ホンダ today(トゥデイ) AF67 GIVI リアボックス取付

お買い物 原付メンテナンス
買い物袋

ホンダ Today の収納はシート下の部分とハンドル付近のフックのみです

私の場合、通勤はリュックを背負っているので、収納は問題ありません

しかし、買い物をして帰るときにリュックに入る量だといいのですが

たまに入りきらないことがあります(買いすぎなんですけどね…)

それともう一つの理由はアイスクリームを買って帰るときに溶けるのです

リュックに入れても背中の熱があり、シート下の収納に入れるとエンジンの熱で溶けます(´;ω;`)

なので、今回はその問題を解消するためにリアボックスを取り付けました

リアボックスは大容量なら良いわけではない!

リアボックスにはメーカー、形、収納容量があり、選ぶ際にまず考えるのが、収納容量です

バイクのリアにつけるので大きければたくさん荷物が入るし、便利!と思うかもしれませんが、

それは...危険です!!!

何故かというと、リアキャリアには最大積載量が決められているからです

トゥデイの場合、リアキャリアの最大積載量が約3kgです

しかし、中の荷物が3kgではなく、リアボックスと荷物を合わせて3kgなのです

なので、リアボックスの重量が重すぎると中に入れる荷物の重量を軽くする必要があり、

それを踏まえるとできれば軽量で大容量のリアボックスを選ぶ必要があります

色々調べた結果

街中で見かけるリアボックスを取り付けたバイクは赤の反射板が付いたものが多いです

後続車に見えやすいので、良いと思うのですが

私は赤い反射板がついていない未塗装ブラック GIVI B27N2D を購入しました

リアボックス全体

容量は27Lでヘルメットも収納できるそうです(後に衝撃的な事実が発覚しますが…)

リアボックスを開けた状態

大きすぎず、小さすぎずのサイズ、バイク用品店でセール価格約¥7000円ほどなので予算範囲内です

ベースの取付

まずは、リアボックスを乗せるためのベースを取り付けます

部品は↓の通り

リアボックス台座の部品

リアキャリアに4か所部品を挟んで固定するタイプです

台座の留め具

↑部品を仮組するとこの順番になります

台座を固定(下)

↑下から見るとこうなります

純正リアキャリアだと取り付ける間隔が狭いですが、取付はできます

台座を固定(上)

上から見るとこの様な配置になります

(この配置は、気に入った配置でしっかり固定できればOKです!)

ボルトをしっかり締めて、カバーを取り付けます

台座カバー取付

小さなネジ2本を締めれば、ベースの取付は終わりです

リアボックスの取付と実際の収納力

ベースを取り付けたら、あとはリアボックスを取り付けるだけです

(はじめは少し固くて取付にくいですが、慣れてきます!)

そして、収納力!

実際に私のAGV K-1ヘルメットを収納してみましたが…

入りません!!!

リアボックスにヘルメットを入れる

AGVのヘルメットは後頭部の部分が張り出していて、特殊な形状をしているのが原因です

(買うときに少し怪しい感じはしましたが…)

SHOEIやAraiなどの特殊な形状をしていないフルフェイスヘルメットは入ると思います!

まとめ

私は元々ヘルメットをリアボックスに入れる予定ではなかったので、問題ないのですが

もし、AGVのヘルメットを収納する予定の方は、サイズをしっかり調べて購入することをおすすめします!

実際に使い始めると買い物した荷物などが結構入るので、大満足です!

リアボックスの取付を検討されている方の参考になればと思います

今回は、ここまで!

コメント

タイトルとURLをコピーしました